クロスライン=二人の人生が交わるとき
出会いは偶然にやってきた
「見たことがある・・・」その再会の時から二人の人生が始まった
生まれた時を原点とするなら、今まで続いてきた人生は線
その二人の「線」は今日、交わる
●モチーフはチェック。たくさんの線がクロスするとチェックになるという、テーマのクロスラインからのモチーフ
●人前式の始まりに、新郎から両親へ、新婦から両親へ、感謝の言葉と記念品を贈る
●友人からの誓いの問いかけ。新郎友人から新婦へ、新婦友人から新郎へ、とクロスで
●新婦姉が作ってくれたリングピローにのせたリングを新婦姉が届けてくれる
●結婚証明書はオリジナル。立会人たちが書いた「理想の夫婦像」のカードを、立会人代表が本の形のボックスに入れて鍵をかけ、ボックスと鍵を新郎新婦に渡す。10年後に開けるタイムカプセルの証明書
●スピーチは前に出てきてもらうのではなく、マイクを席に持っていく
●クロスラインの「ライン」から、糸電話を使ったメッセージ企画。ゲストのカップル何組かで伝えたメッセージを発表してもらう。新郎新婦も互いへのメッセージを糸電話で聞いて披露する
●友人からサプライズでのムービー上映
●新郎謝辞後に吹上花火の演出
●退場時に花束を持ってそれぞれのゲストのテーブル間通路を通り、その花をプレゼントしながら進んで扉前で合流、揃って退場
●互いのゲストにとっても、知り合う=交わる=クロスラインとなった今日の日を振り返るハイライトムービー上映でおひらきへ
●ゲストをお見送りして二人になった時に、サプライズで新郎から新婦へ花束のプレゼント
お二人が初めて会場に来られたとき、私は「お二人の担当プランナーとしてお手伝いがしたい」
という想いを強くもちました。
聞けば、お二人の出会いはとても運命的。
「見た事がある・・・」そんな出会いをした新郎新婦様。
あのとき、あの場所に居なければ、お二人の人生が交わることはなかったかも。
運命の出会いは突然に訪れる・・・
そんなことが本当にあるのです。
だから、
ルメルシェ元宇品をご案内させて頂くのが、私でなければ・・・
ルメルシェ元宇品に来てみたいと、お二人が思っていなければ・・・
私も、ルメルシェ元宇品も、お二人と運命的な出会いをさせていただきました。
そんな運命に導かれたおかげでしょうか、
ご案内しているときから、お二人の結婚式のイメージが湧いてきました。
その出会いがなかったなら、こんな素敵な結婚式を行うことは出来なかったと思います。
~CROSS LINE~
どこかで私たちは繋がっています。
過去で。現在で。そして未来でも・・・
~これから結婚式をお考えになる新郎新婦様へ~
ご友人に聞いてみてください。
どこかで私たちと繋がっているかもしれません。
私たちプランナーは、お二人の傍で一日だけでなく、一生のお付き合いをさせて頂きたい。
そう願っています。