KOKON「古今」とは・・・
昔から今日に至るまで、並ぶもののないコト・モノのこと。そう、特別なコト、特別なモノ。
会社の方、友人、親族が一同に集まる今日という特別な1日。最初で最後のこの1日。
これまで胸の内にためていた伝えることのなかった想いを、特別な1日だからこそ、言葉にしよう。
●「Kokonボード」に生まれてから今までの写真を貼って受付のある待合に飾り、そのあとパーティー会場前に移動して飾る。
●挙式前に、女手一つで育ててくれた母に、新郎からサプライズで感謝の手紙朗読。
●リングピローを手作りしてくれた新婦母によるベールダウン。
●厳かな挙式の退場は、明るいゴスペルでハイタッチで退場。
●パーティーのオープニングムービーは、ゲストに笑ってもらえる内容にして、会場が和んだところに新郎新婦入場。
●新郎新婦がゲスト全員、ひとりひとりの紹介文を、歌(百人一首)で作り、会場前に飾っておいたものを、ゲームに使用。
●お色直し中に、パーティー会場のメイン席装飾を「和」にチェンジ。
●サウスハーバースタッフのダンスパフォーマンスで、お色直し入場。
●親への記念品は、花束に加えて、誕生時のエピソード紹介と共に、生まれた時の体重で作られた熊のぬいぐるみも。
●ハイライトムービーで、直接伝えきれなかった想いを、伝え惜しみないように伝える。
●お見送りの時に、一人一人への歌(百人一首)をプレゼント。
KOKON~古今~
このコンセプトをご提案させて頂くに至った経緯は、
結婚式のお打ち合わせをする中で “新郎様の知らなかった一面を知った” から。
と言うのも、このお2人とは大学時代からの友人で、彼女のお父様にはプライベートでも非常にお世話になっている間柄の私。
しかし、結婚式の打ち合わせをする中で
“なぜ結婚式を挙げるのか” や“ これまでの人生の転機は”
“一番感謝を伝えたい人は誰なのか” 等といった事を質問していくと
学生時代には聞くことの無かったエピソードの数々を彼は聞かせてくれたのです。
そのエピソードを聞いた際には
打ち合わせ中にも関わらず、思わず涙を流してしまった程でした。
“胸の内に秘めた彼の思いを、結婚式で形にしたい”
そう強く思い、そして和装での結婚式もイメージしていることから
【まだこの世に生み出していないモノやコト】を意味する
KOKON~古今~というコンセプトを提案しました。
そんな背景を基に、
挙式前の新郎から新郎お母様へのお手紙や
ゲスト100名分のエピソードを綴った百人一首の作成、
そしてその百人一首を使用したゲーム等といった
企画・演出が生み出されていきました。
~これから結婚式をお考えになる新郎新婦様へ~
誰にでもある喜びや挫折、
そしてそれを支えてくれた人とのエピソードなど。
私たちマリーエイドのプランナーは
そういった“新郎新婦様にしかない物語”を
結婚式という1日の物語に落とし込んでいきます。
ご本人様からすると何てこと無い出来事や思い出も
第三者である私たちプランナーにとっては
「とっても意味のある出来事だったのでは・・・?」と
思うようなことは多々あります。
どうぞお気軽に、私たちマリーエイドのプランナーを頼ってください。
あなただけの結婚式を、一緒に創りましょう^^