お休みの日には自転車でパン屋さん巡りをよくします!
パンが焼き上がった時のあの香りは、私に幸せを運んでくれます(笑)
また、友人や家族、同僚と一緒にご飯を食べる時間もとても好きです。
他愛もない会話をしながら、大切な人との何気ない時間が当たり前のようにあることが、心から幸せだなと思います。
まずは、常に笑顔で明るく、新郎新婦様の進む道を照らす太陽のような存在を目指しています。打ち合せを終えた後は、「今日も楽しかった〜!」と言ってお二人に帰路についていただくことが毎回の目標です。
また、打合せの中で「自分自身のこれまでや相手のこと、何のために式を挙げるのかやこれからどんな家族になっていきたいか」など、大切な想いにお二人自身に気付いていただくことも私の願いです。その想いを結婚式の中で目に見える形で表していけるように、三人で相談しながら準備を一歩一歩進めていきます。
新米プランナーだった頃の話です。
結婚式本番が近づいた時、様々な理由から式を何のために挙げるのか、迷われた新郎新婦様がいらっしゃいました。それまで私は、お二人の「したいことを叶えて差し上げること」ばかりを大切にして、「お二人の本当の想い」まで、目を向けられていなかったのかもしれません。お二人から本音を伺った時、ウェディングプランナーとしてというより以前に、人として「お二人に結婚式を挙げて良かったと心から思ってほしい」と強く思いました。その思いを伝え、あらためて、何のために式を挙げたいのか3人で考えていきました。
迎えた式本番を経て、お二人が「結婚式を挙げて本当に良かった。石川さんと私たちじゃなければ創れない結婚式でした。本当にありがとうございました。」とお手紙をくださりました。
ウェディングプランナーとしての価値を教えていただいた、かけがえのない出会いに心から感謝しています。結婚式当日のお二人やゲストの方の幸せそうな表情がずっと忘れられません。
沢山の結婚式場がある中で、マリーエイドを見つけてくださり、本当にありがとうございます。
お二人が出会われたことが当たり前ではないように、私たちもお客様一組一組との出会いを大切に考えています。
結婚式という一日が与え得る、感じたことのない感動やその日から続いていく絆を、一人でも多くの方に感じていただきたいです。
マリーエイドでお会いできる日を楽しみにしていますね。
「結婚式を挙げて良かった」と
一組でも多くの新郎新婦様に感じていただけるように