2013年に結婚した、Share Clappingのおしどり夫婦・野村夫妻。
結婚当時、ウェディングプランナー同士だった二人はどのように結婚指輪を選んだのでしょうか?
結婚指輪への想いを取材しました。
~ Story6 野村明正 & 瞳 ~
(以下A:野村明正 H:野村 瞳)
Q1.結婚指輪はどんなポイントにこだわりましたか?
H:祖母がゴールドの指輪を昔から付けていて、子どもの頃から「私も結婚したらゴールドの指輪を付けたいな」と思っていました。
話を聞くと、それは祖父から祖母へ結婚の記念に贈ったもの。
もしかしたら、きちんとした素材のリングではなかったのかもしれません。
でも、少しでも喜んで欲しいという祖父の想い、長年大切に身につけている祖母の姿を見て、素敵だなと思っていたんです。
Q2.リングはどうやって選びましたか?こだわりのポイントは?
H:選んだリングは、角ダイヤと丸ダイヤが交互に入ったハーフエタニティーのリングです。
マリーエイドスタッフにも見立ててもらい楽しく選びました^^もちろん素材はゴールドにしました♪
A:僕は、奥さんがリングを選んだあとに、形や雰囲気が近いリングを選びました。
当時まだ珍しかったブラックダイヤのフルエタニティーが特徴的なポイントです。
結婚に関わる仕事をしているので、自らのリング選びを経験談としてお客様に話せることが、当時とても嬉しかったです。
Q3.刻印は何と入れましたか?その他、特徴的なことを教えてください。
H:結婚式の日付&「AHAHA」と入れました。
私たちは人と笑うことが好きで、これからの人生も笑顔を大切にしたいと考えていました。
結婚式のテーマにも繋がりましたし、それぞれの名前の頭文字が【A】と【H】なので、3人の子どもにもAとHから始まる名前を付けました。
今、AHAHA familyとして楽しく過ごしています^^
A:もうひとつのこだわりポイントは、ブラックダイヤを3つ外し、代わりに誕生石を3つ入れたことです。
互いの誕生月、11月(トパーズ)、12月(タンザナイト)、結婚月の6月(ムーンストーン)。
僕たちならではの結婚指輪になったので、大変満足しています^^
「これからどんな人生を一緒に歩んでいきたいか」
互いの人生観を確かめ合える指輪選び、素敵ですね^^
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