『気晴式(きはれしき)』
新型コロナウィルスの影響によるインターハイやコンクールの相次ぐ中止。
集大成として目指してきた学生さん達は、どれほど悔しい想いをしたのか・・・
そんな学生さんに、感動を作るプロデュース会社として、何か私たちにできることはないだろうか?
その想いから生まれた『気晴式』
学生さんからいただいた言葉、そしてプランナーの想いをご紹介いたします。
(リリース記事はこちら ☞ 青春応援企画「気晴式」キハレシキ )
気晴式をとおして、普段の結婚式とは違う形の感動の瞬間に立ち会えたことが、私たちにとっても素晴らしい時間となりました。
式終了後、キャプテンをされているお子様から、スタッフに向けて、こんなメッセージをいただきました。
『自分たちの青春は、このままぼんやりと終わってしまうと思っていたけれど、
気晴式という企画によって、普段よりももっと特別で感動的な節目を作ることができました。
自分たちの結婚式では、サウスハーバーに戻ってきたいです!』
いただいたメッセージに、プランナー井上はじめスタッフも思わず涙が溢れてしまいました。
コロナ禍でできないことはたくさんありましたが、
コロナ禍でなければ生まれなかった時間から得たものはとても大きく、
改めてたくさんのお客様から元気をいただいていることを実感。
(↑メンバーからのメッセージ入りマスク作成中)
気晴式を終えた井上からの感想は、
『気晴式という企画を通して、
少しでも気持ちが晴れる時間を過ごしていただけたことが何より嬉しかったですし、
この企画の趣旨を果たすことができたと思うと感無量でした。
サウスハーバーで過ごした1日が、
学生の皆さんの青春の1ページとして、
ずっと心に残る日であれば良いなと願っています。』
“感動を創るプロデュース会社として、何か私たちにできることはないだろうか”
先の見えない日々を過ごす中で、この気持ちを絶やさず、立ち止まらず、想いを行動にしていく大切さを、6名の学生さんから教えていただきました。
世界に拍手喝采の波を、もっと。
私たちは走り続けます。