『気晴式(きはれしき)』
新型コロナウィルスの影響によるインターハイやコンクールの相次ぐ中止。
集大成として目指してきた学生さん達は、どれほど悔しい想いをしたのか・・・
そんな学生さんに、感動を作るプロデュース会社として、何か私たちにできることはないだろうか?
その想いから生まれた『気晴式』
先日開催した当日の様子、第2弾を紹介させていただきます。
(リリース記事はこちら ☞ 青春応援企画「気晴式」キハレシキ )
当初会食を含む構成を予定していましたが、情勢もふまえゲーム企画に変更。
結婚式でも使用するゲームアイテムを使いながらの、親子タッグのゲーム対決を企画しました。
『お母さんのことをどれくらい知っている?』
それぞれの親子でのゲーム対決です!
好きな季節や好きな食べ物など、簡単そうな問題が意外に正解率が低かったのですが、
「娘が生まれた時に一番嬉しかったことは?」
の問題には、答えを考えながら涙をされるお母さんも。
お互いのことを知る機会となったと好評でした。
そして今回の気晴式の中で、井上が必ず実現したかったサプライズ企画
『親子の手紙の交換』
井上自身が学生時代に実際に受け取り、今でも人生を支えてくれる宝物として残している
『母からの手紙』
その手紙が、今回の企画が生まれたきっかけとなりました。
自身の経験をもとに、特別な時間を作ることができると考え、代表のご家族にご協力いただき実現。
親子同士でも普段なかなか話す機会のない想いを共有され、自然と涙とハグが生まれる素敵な企画となりました。
サプライズムービーと記念撮影は社内のムービー・撮影担当者が作成。
休業期間中に、スタッフが中心となり、それぞれの得意とする分野のスキルアップも掲げており、動画作成や写真撮影が得意なスタッフ大石、小田がそのスキルを存分に使い作成しました。
二度と戻らない青春の1ページのプロデュース。
次回は学生さんからの声、プランナーの想いをご紹介いたします。